大東亜論 第三部
「明治日本を作った男達」
感想のご紹介です!
大東亜論第3部読み終わりました。
今回もこの時代の面々の
若さ、熱さ、力強さを強く感じられ、
若さ、熱さ、力強さを強く感じられ、
血沸き肉躍るような気持ちで
一気に読み進められました。
一気に読み進められました。
主人公頭山や植木達は本当に
立派な志士でありますが、
立派な志士でありますが、
伴野をはじめとする敵役の面々も
決して憎むべき悪ではありませんでした。
決して憎むべき悪ではありませんでした。
彼らにも彼らの信じる義があり、
それを貫き通した武士でした。
それを貫き通した武士でした。
今回、個人的に坊や頭の
坊屋阿玉之介が印象に残りました。
坊屋阿玉之介が印象に残りました。
見た目等描かれ方は一見小者の
ようですが、教え子を無駄死に
させたくないという
強い信念を持っていました。
ようですが、教え子を無駄死に
させたくないという
強い信念を持っていました。
ただ、あまりに信念が強すぎて・・・
ネタバレになるのでこの場では控えます。
ネタバレになるのでこの場では控えます。
しかし、あの頑強な頭山達に対して、
面と向かって反論し続けるというのは、
勇気のいる事です。
まさに命がけであったろうと思います。
そんな数々の敵がいたからこそ、
頭山達もまたさらに磨かれて
いったのではないでしょうか?
頭山達もまたさらに磨かれて
いったのではないでしょうか?
「明治日本を作った男達」には、
今回登場した全ての人々が
含まれているのだと思いました。
(サンパスさん)
「明治日本を作った男達」とは、
決して藩閥政府だけのことを
言っているのではありません。
名もなく、特筆すべき功績もなく
消えていった、多くの人々のことを
言っているのです!
では「平成日本を作った人達」といえば、
誰を差すのでしょう?
現代の藩閥政府こと、
長州の末裔・安倍晋三とそのお友達内閣
ではないことだけは確かです。
彼らは「日本を破壊しかけた
男(と準男性)たち」
男(と準男性)たち」
としか言いようがありません!!